餃子の起源は一般的には中国といわれていますが、同じように小麦粉の皮に具を包んで加熱した食べ物は東南アジアのほうでも古くから食べられていたといわれていま す。中国では、紀元前600年頃の遺跡からギョウザらしき食べ物の痕跡が見つかっていますが、小麦粉を使い中に具となる食材を包み込んだ食べ物が古代メソ ポタミア文明の遺跡から見つかっています。


餃子は縁起物

餃子は中国語で「ジャオズ」と発音します。これは、子供を授かるという意味の「交子」と、ほぼ同じ発音です。餃子の文字を分解すると「食」「交」 「子」となります。「食べて交わると子ができる」ということで、子孫繁栄の縁起物であると考えられたのです。中国では、新婚夫婦が子宝に恵まれるようにと いう願いを込めて、祝宴で餃子が振る舞われるそうです。

また、餃子の特徴的なあの形は、昔の中国の「貨幣」をイメージです。財運アップの縁起を願ってのもの

餃子を新年に食べると、金運アップにつながると考えられているみたいです。